Naganegi業無報告 2021年7月
- 長ネギさん太郎
- 2021年9月1日
- 読了時間: 7分
更新日:2021年9月2日
ごきげんよう!長ネギさん太郎です。
7月もウマ娘三昧でしたね!ニートなのでこんなもんよ
まあ今月も薄味な内容ですがぼちぼち書いていきますわ。
おしながき
アニメウマ娘2期を観ました
先月に引き続き、ウマ娘のアニメseason2を鑑賞した。
個人的には1期よりも好みというか、筆舌に尽くしがたい感動を頂きキャスト・スタッフ一同には足を向けて寝られないという思いだ。
だが、良かったポイントを挙げようとしても僕の文章力ではひたすら陳腐になってしまう気がしたので、あくまで"作劇において気づいたこと"という体でいくつか述べていこうと思う。
・1期よりも群像劇的作風
1期ではスピカとリギル、特にスペシャルウィークとその同年代のウマ娘に焦点が置かれていた。
一方2期では、トウカイテイオーとメジロマックイーンを主軸に起きつつも、チームカノープスやライスシャワーとミホノブルボン、メジロパーマーとダイタクヘリオスによる爆逃げコンビなど、様々な視点からのドラマが描かれている。
レース外でもテイオーとマックイーンに憧れるキタサンブラックとサトノダイヤモンド、テイオーを見守るシンボリルドルフ、そして彼女たちを取り囲むファンといった色々なキャラクターや要素が主要人物たちに影響を与えていく。
ここまで沢山のキャラを登場させておきながら、一切無駄にすることなく終盤のカタルシスへ繋げていく手腕はあまりに見事だと思った。
・テンポの良さ
1期にも共通してくるが、主に描くレースを数個に絞ってほかをダイジェスト風に省略したり、ところどころにスラップスティック的なギャグを挟むなどして、1クールの中で収めつつ間延びしないようなテンポ感が作られていたなと感じた。
・1期と2期でのテーマの違い
1期はスペシャルウィークが日本一のウマ娘になるという「夢を叶える」話だったが、2期ではテイオーが無敗の三冠ウマ娘といった「夢に敗れる」話であった。
正確には「夢に敗れた後、挫折を乗り越える」物語であっただろう。
テイオーの度重なる怪我やマックイーンの故障、ブルボンの三冠が潰えたり1着を獲ってもブーイングを浴びてしまうライスなど、多くのウマ娘が厳しい勝負の世界で理想の自分とのギャップに喘いでいる。
しかし互いに影響し合い、それぞれの走る理由のために逆境に戦いを挑んでいく彼女たちの姿に、僕は感動を禁じえなかった。
・勝負の世界の厳しさ
上述の2期のテーマとも共通してくるが、2期ではよりレースという勝負の世界のシビアさが強調されていたと思う。
レースで走るのはウマ娘たちだが、彼女たちにはたくさんのファンがいる。
しかもそのファンたちは勝手なもので、当人たちの気も知らずテイオーが引退するものだと思いこんだり、ライスをヒール呼ばわりして邪険に扱ったりするのである。
そんな彼女たちの一番の理解者たり得るのが、レースで争ったライバルの存在。
同じ世界に身を置く以上、望まれていなくても勝利を欲してしまう本能とのジレンマを一番よく分かっているのである。
それゆえ、レースが終われば彼女たちは「リスペクト」という絆で繋がる。
そしてそれがウマ娘たちだけでなくファンにも影響していく。
「憧れの人に勝ちたい」これこそが、挫折から立ち直る原動力となるのだ。
・ゲーム版との相違
アニメ版ウマ娘では、若干百合にも近い関係性が強調されていたように思う。
1期のスぺスズに始まり、2期のテイマクやキタサトなど。
特に2期でテイオーがマックイーンに「ありがとう」を言おうとする場面では、結局「身近な人ほど素直な気持ちを伝えづらいよね」みたいに適当にぼかされていたが、僕は"そういう"意図を含んでいるように感じられたし、そういう人も結構多いのでは?
(あと、テイオーは他のキャラより思春期ならではの色っぽさを重視した作画になっていた気がする、肌や唇のツヤとか)
一方、ゲーム版ではウマ娘とマンツーマンで絆を深めながら勝利を目指していく。
平たく言えば、"ギャルゲー"に近いストーリー展開だ。(女性主人公にも設定できるが)
特に一部のイベントやストーリーにおいては、ウマ娘がプレイヤーに対し「トレーナーとウマ娘」以上の好意を持っているように感じさせる描写もある。
こうなったのは美少女コンテンツのターゲットが男性に設定されていること、ゲームという受け手がより能動的にキャラクターに干渉できる媒体であることが大きいだろう。
取り敢えず書いておきたかった感想はこのくらい。
振り返ってみると改めて、良く出来たコンテンツだなあというのを痛感する。
実際の競馬のことも知っていればもっとネタに気付いたり感情移入出来たりするのかなあと思って、勉強してみたいなあとかも思っている。
ちなみに2期で一番好きな演出は、EDのボーカルが交代するところです
今月劇場で観た映画のコーナー
・ゴジラVSコング
待ちに待ったゴジラとキングコング激突の瞬間にして、モンスターバースの一区切りになる(であろう)作品。
少し様子を見てから公開日より数日後に観に行ったのだが、期待を裏切らないというか「こういうのが見たかった!」と唸らされた映画だった。
「地球の中にもう1個世界があって、怪獣はそこから生まれたんだよ!」という巷の陰謀論者でも引っかからないようなトンデモ真実が明かされる上に、そこにコングを送り込んで先祖から伝わる武器と地球のエナジーを継承してゴジラに立ち向かうというRPG的展開。
これだけでお腹いっぱいなのに、さらにメカゴジラ(と小栗旬)まで出てきて、最終決戦は街をこれでもかと壊しまくる大乱戦に。
こういう破壊シーンを見ると「被害総額は?復興までどれくらいかかる?人的被害はどんなに?」みたいなことばっか考えちゃうので本質的にアクション映画観るの向いてないかもしれない(?)
あと何かと物議を醸したメカゴジラのデザインですが、あれだけ「ゴジラのイミテーション」に振り切ったデザインは歴代でも珍しいと思うので個人的にはアリ。今までのは便宜上の人工ゴジラって感じだし。
今後のゴジラ×コングの関係性が楽しみですね
・ブラック・ウィドウ
ようやくMCU作品が劇場で観れる!
1年待ったが、その甲斐があったと思わせてくれる映画だった。
今までの作品を追っていたらグッとくるような伏線回収や演出の数々。
(ブタペストがどうこうとか)
アクションも派手だし、新キャラであるナターシャの家族の面々も好感が持てる。
マヴカプ民からするとタスクマスターが「吾輩は~である」口調で喋らないのが気掛かりだったが、MCUの他ヴィランにも引けを取らない迫力があったな~と。
内容自体は全然フェイズ3の範疇だと思うが、今後のドラマとの関連も含めてフェイズ4第1弾としたのだろうか。
まあマーベルスタジオ製のドラマはストレンジ2作目あたりまでお預けかな~と思っている(一気見した方が会費少なく済むというケチ思考)
・スーパーヒーロー戦記
はいはい出ましたオールスター系映画何回叩かれても懲りないねえ~とか思いつつ結局観に行ったが、今までのよりは全然楽しめた。
ゲストそれぞれにネタが用意されてたりとかイマジンズ揃ってるのに電王に頼りすぎないところとかは歴代の競演作より優れてると思ったし。
また今作はゼンカイジャーが白倉Pということもあり平ジェネFOREVER、ジオウOQに連なるメタ要素を多分に含んだ作品である。
特にジオウOQとは前半の展開が作品テーマのための壮大な前振りであるところが似通っている(ジオウOQでは戦国時代、今作では八犬伝と西遊記)が、前者が「ヒーローを見てきた側」からのメッセージなのに対し後者は「ヒーローを作る側」からの物語になっている。
「人は本質的に悪も含んでおり、己のそれと戦うのがヒーローである」という、ヒーローらしからぬヒーローを生み出し続けた白倉Pならではのヒーロー論を高い熱量でぶつけられた。
で、最後はいつもの採石場でいつもの乱戦といういつもの展開(強いて言うなら代役の声をもっと似せてくれ)。
戦隊が絡んでるのもあり上に挙げた2作が好きな人にお勧めできるわけではないけど、普段の大戦系映画とはちょっと違うし観てあげてもいいのではないだろうか。
ちなみに併映のリバイス短編は、終始戦っていて世界観的説明は一切なし。
でもリバイ/バイスのコンビの魅力は十二分に伝わってきたので、早く本編始まってほしいという気持ち。
(あと冬映画の告知もあったけど公式発表あったっけ?)
おまけ・ウマ娘日記

・体操服追加。破壊力高い

・ニーハイも良い

・これでブルマだったら犯罪だったよ

・ビーファイター?(難視)

・Aランク2人目はオグリ

・ゴルシを開花。最近ゴルシの良さに目覚めつつある

・SSR確定はニシノフラワーちゃん。ぎゅってしたい
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