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Naganegi業無報告 2023年10月

ブエノ~、長ネギさん太郎デス。


もう11月なんだから、ある程度気温安定してもいいんじゃないですかね?


暑くなったり寒くなったりで心身ともに参っちゃってます。なのにこうやってブログ書いてんだから、もっとPV増えてもよくないかなあ!!!????


もう全部放り投げて1日中眠っていたいところですが、サイトのリニューアルについて詳しい話をしてませんでしたね。

サイトを開設して3年ほど経つんでしょうか?


改めてレイアウトをリニューアルしたいと思ったのは2年前くらいかな。


理由としては、サイト開設当初のコンセプトとして「やりたいことを全部やるための拠点」というのがあったのですが、私事で創作に打ち込む時間がなかなか取れなくなってしまったために、もう少し地に足をつけて、やることを限定してやっていこう、という心境の変化が起きました。


あともう一つの理由はアイコンの存在。

サイト開設に前後して、僕の盟友にして好敵手(ライバル)であると勝手に思っているフォロワーの"大帝"ことブッキー氏に、現在使用しているアイコンを製作して頂きました。

それがまさしく、僕の創作活動に対してのマインドを完璧に反映したデザインであったために、これを中心に据えてサイト作りをしたい、という思いがあったわけです。


...なんてことをずっと考えていた中、わざわざブログに書くほどではありませんが大変な出来事がいっぱいあったりして、改めて自分の生き方の指針になるものを一つ設定しておきたい、という思いで今回のリニューアルに踏み切りました。


そこで、レイアウトを考えるにあたり意識したポイントが2つ。


1.アイコンとのトーンの統一

アイコンのカラーリングはこちらからの要望で、ネギにちなんでのグリーンにして頂きました。

そして黒背景のものを使ってるので、サイト全体の色も黒を基調にグリーンを挿し色として使用し、アイコンとの調和を感じられるようにしました。


2.パーツを廃した、シンプルなサイト作り

Wixでは様々なパーツを利用し、ある程度凝ったサイト作りをすることが可能でしたが、スマホだと表示が崩れてしまうことも踏まえ、最低限のテキストとボックスのみで構成できるよう意識。またアンカーを使ったりして、ユーザビリティにも気を遣いました。


またリニューアル用に、トップ画面の画像を新規に作成しました。

インターネットで活動し始めた時からアバターとして使用しているミニフィグの自分が、アイコンの自分を見上げている様子。

レゴで作った張りぼての入れ物に、アイコンを表示したスマホを入れて撮影。暗くて分かりませんが、見える範囲でデザインにも多少力が入ってます。


あと、タイトルロゴも雑ですが自作してみました。

『Studio』部分は上下で色が反転しており、『G-O』部分はそのまま配置せず、Oの中にGを入れ、ハイフンは『Studio』のOと繋げるためのアンダーバーへと変換。

ここは特にコンセプトがあるわけではなく、思い付きですね。


先ほど「やることを限定する」と書きましたが、このサイトにおいてはレゴによるロボット作品の製作を主とします。それ以外の雑多なことはTwitterやブログ、小説の更新はカクヨムで行い、ついでにFilmarks、Discordのリンクも用意しておきました。Filmarksは鑑賞した作品の履歴を知ってもらうことで、自作の原点みたいなものを読み取ってもらおう、みたいな狙いで設置、DiscordはTwitterがダメになった時の連絡用です。(何かあったらブログでお知らせすると思いますが)


以前はYouTubeとInstagramのリンクもありましたが、YouTubeは更新の目途が立たないため、Instagramはやる意義を感じられず更新を停止しているため掲載していません。YouTubeは余裕ができたら何かやりたいですけどね~、とはいえ既存のYoutuberの安易に後追いをするのもアレなんで、まだ考え中です。


色々練りながら作成したサイトですが、正直まだ未完成だと思っています。

今回はアイコンを軸にしましたが、次のリニューアルでは"物語"を主軸に、サイト全体でそれを追体験できる...そんな凝った作りにしてみたいですね。

Wixからの移転も視野に入れてます。エディタが重すぎて作業性がすこぶる悪いんですよね.....


以上で大体語り終わりましたかね。長くなりましたが、新生Studio G-Oと長ネギさん太郎を、今後ともよろしくお願いいたします。

 

最近やっているゲーム


ゲームは好きですか?


自分は結構色々なゲームに手を出していたが、最近は積みゲーを増やす一方で、ほとんどプレイしなくなってしまった。


とはいえ、カロリーの高いコンシューマー向けゲームはともかく、軽い気持ちで遊べるスマホゲームやアーケードゲームはちょいちょい遊んでいる。


たびたびブログでも書いているウマ娘もそうだ。といってもゲーム性はどうでもよく、あくまでキャラを愛でるためにプレイしているのだが、サービス開始の数か月後からプレイしているので、飽き性の私にしては結構続いている。


それ以外にも、遊んでいながらもわざわざTwitterで呟くほどでもないか...というゲームがいくつかあるので、今日はそれらについて少し触れようと思う。



モンスターレーダーというゲームをご存知だろうか?

かつてソニーからPS Vita向けに提供されていた、位置情報を利用したゲーム。コンビニや飲食店など、スポットに応じたモンスターを収集することができる。


その時はハードの人気もあってかあまり盛り上がっていなかったが、それから数年後、スマートフォン向けに発表されたのがポケモンGO

開発元は全く違うものの、先ほどのモンスターレーダーのシステムとポケモンというコンテンツとの食い合わせが非常に良く、コンテンツ自体の人気も相まって一躍世界中を席捲するゲームとなった。


...2016年に発表されてから7年が経過した。そして私は、今更ながらポケモンGOをプレイしている。


半年ほど前から徒歩で移動することが多くなり(無職なのに)、その時間を有意義にしたいと思って、数年前にプレイしていたデータを掘り起こして再開。

とはいえ普通にプレイしているだけでも図鑑は7~8割程度埋まってしまうので、イベントごとに登場するポケモンのアメの収集、そして新規実装ポケモンの捕獲が主な目的。

フルに外出するときは、根気強くチェックすれば1匹ぐらいは色違いに巡り合えるので(500分の1の確率らしい。最近のパチンコの初当たりより重い)、それもまた楽しみの一つ。

また最近ではロケット団に洗脳されたシャドウポケモン、その洗脳から解放されたライトポケモンというのもいるので、図鑑埋め2週目みたいな感覚で遊んでいる。

他にも現行のパルデア地方のポケモンが次々実装されたり、メガシンカもあったり...自分はシンオウのポケモンが出た辺りで一回やめているので、その時から比べたらえらい違いである。

伝説ポケモンが全然集まっていないのが課題だが、人の多いエリアに行けばネギランドのような郊外でもそれなりに人は集まるので驚きだ。


イベントごとに自分なりのタスクは設けつつ、対人戦に手は出さずにのんびりプレイしている。

楽しいか...?と聞かれたらコメントに困るが、無職の出不精でも移動にモチベーションが持てるのはそれなりに意義があると思う。

最近は同じナイアンティック社からモンスターハンターもリリースされ、周りもすっかりそれに夢中だが、俺は絶対に屈しない。俺はポケモンGOをプレイし続けるぞ



...10数年前。まだゲーマーだった私は、ライダーゲーの枯渇に飢えていた。

電王、キバの2年間を伝説の神ゲーであるPS2の仮面ライダーカブトで凌いでいたころ、ある一報が私の心を色めかせた。

データカードダス 仮面ライダーガンバライド。ゲームセンターのカードゲームではあるものの、電王にゼロノス、キバやイクサがついに画面上のポリゴンとなって現れた。

他にも様々なレジェンドライダーが登場した。意味深なバーコードは新ライダー・ディケイドのためのものだと判明した。新弾が稼働するたび、新たなライダーの実装に胸を躍らせた。

それからオーズ弾までプレイ。少し間を置いてウィザード弾でまたカードの収集を始めるが、ついに稼働は終了。


そして新作である鎧武を引っ提げ、後継作であるガンバライジングの稼働が開始。

カードを裏返すとフォームチェンジするギミックで、より演出のバリエーションが広がった。

こちらは鎧武弾の途中~エグゼイド弾の途中までプレイ。そこからはカードよりも玩具の収集に重きを置き始めたので離れている。

そこまで人気のあるイメージもなかったので(というかDCDはドラゴンボールが一強すぎる)、「そろそろ終わりそうだな~」と思っていたら、ギーツの途中で終了するまで10年以上も続いているので、実際根強い人気があったようだ(終盤はネタが尽きたのか、ダグバとかオルフェノクとか怪人ばっかり出してたけど)。


それから入れ替わりで始まった仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ

先日ふとやってみた所、タッチパネル搭載による没入感、HD画質の大画面による(以前と比較して)美麗なグラフィックにより、自分のやってた頃から随分進化したなあと感動し、カードを集めるようになっていった。

今作の魅力として個人的に挙げたいのが、参戦ライダーのチョイスだ。

従来のシリーズでは終盤になるまで実装されないことが多かった響鬼勢やザビー・ドレイク、シンなどが優先的に参戦、また味方ライダーの実装を優先しており、比較的早期に参戦していた地獄兄弟や王蛇を差し置いてレンゲルやシリーズ完全新規参戦のライアが登場している。

他にもおなじみのベルトやバイク、そして名シーン(「何故見てるんです!」とか)の描かれた、バトル中に任意の効果を付与するサポートカードの存在。

子供向けと侮るなかれ、戦略性のあるデッキ構築も大きいお友達には魅力だろう。「攻撃重視で攻め切る構成」「防御を上げて耐え、必殺の一撃をお見舞いする構成」などコンセプトを固め、拳・剣・銃など攻撃の種類を合わせて組み合わせる。こうして作り上げた渾身のデッキが高難易度の敵を打ち倒した時の快感たるや...

最近では手に入れそびれたプロモカードやレアカードをオークションなどで集めたりもしている。実用性のないカードでもイラストやフレーバーテキストが凝っており、ますます収集意欲を掻き立ててくれる。

そろそろ4弾が稼働するようなので、気になった方はぜひゲーセンに足を運んでみてはいかがだろうか。

レジェンドレア(最高レアリティ)のオーズのパラレル(絵柄違い。通常版と異なり表面にアビリティやステータスの記載がない。イラストも描きおろしや実写だったりする)。600円で引き当てた(フリマアプリだと7000円くらいする)


 

長くなったので今月の更新は以上にしておきます。


また、カクヨムにて『ARMHEAD:EGGS』第11話を更新していますので、そちらも是非に。

物語のターニングポイントとなるお話です。


今月もご覧いただきありがとうございました。それでは来月の報告で~

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